技量認定について(詳細は下記をご参照ください。お申し込みはページ下のボタンから)
三鷹市弓道場を個人で利用するには、技量認定会での技量認定と道場の利用方法(準備~片付け)の
オリエンテーションを修了した上で、SUBARUスポーツセンターに個人利用登録することが必要です。
技量認定会では実射や書類(称号・段位の認許証)での認定を行い、お一人でのご利用が可能か確認い
たします。
*当連盟は指定管理者である「三鷹市スポーツと文化財団」からの委託で技量認定会を実施しています。
技量認定会に参加を希望する方は下記ボタンよりお申込みください。
各回の定員は技量認定5名、書類認定5名。先着順で受け付けます。
更新について →更新手続きは、有効期限の6か月前から有効期限当日まで可能です
個人利用カードの有効期限は認定から3年間です。
弐段以上の段位をお持ちの方で、個人利用カードの有効期限内に手続きをする場合に限り、
最新段位取得からの年数にかかわらず、書類とオリエンテーションの受講のみで個人利用カードを更新いたします。
初段以下の方、有効期限を過ぎている方は新規受講と同じ扱いとなりますので、ご注意ください。
更新の方も認定会申し込みボタンから申し込みができますので、ご利用ください。
更新の場合、必ず現在の個人利用カードをご持参ください。
*三鷹市弓道場の個人利用と技量認定会については、SUBARUスポーツセンターWebページをご覧ください。
個人利用について | 三鷹中央防災公園・元気創造プラザ (mitakagenki-plaza.jp)
技量認定会について
(1)対象
高校生相当年齢以上の方
※高校生相当年齢の方が実際に道場を利用する際には、18歳以上の安全管理者登録カードを所持して
いる人の同伴が必要です。
※個人利用では弓具の貸し出しはなく、自身で所有する弓具を使うことが前提です。
(2)認定方法、認定基準
実技または書類により認定いたします。
【認定方法】
1.実技認定:実射は「巻藁2本、的前2本の最低4本」行います。
*判定の基準は、
安定した射技で安全に行射できること、
また複数での行射に支障ない体配が身についていること、
弓道の精神と利用マナーを心得ていて、迷惑や危険行為の恐れがないこと。
おおむね全日本弓道連盟の二段以上を基準としています。
2.書類認定:公益財団法人全日本弓道連盟が発行する弐段以上の認許証を
5年以内に取得された方と、弐段以上の段位をお持ちの方で有効期限内の更新の方が対象です。
最新の認許証(コピー可)をご持参ください。実技認定は免除となります。
【日程・場所など】
日程:毎月第2・4土曜日(変更月あり)
時間:12:30~14:00
申し込み締め切り:各募集日毎に記載します。
問い合わせ:mitakakyudo@gmail.com
参加費:無料
【持ち物】
・氏名、住所、生年月日が確認できる身分証明書
・弓道用具(実技認定者のみ)
・弓道着(実技認定者のみ)
*当日「個人使用登録カード」をご希望の方は、上記身分証明に加えて縦3.5cm×横2.8㎝の証明用写真
をご持参ください。即日発行が可能です。
技量認定会申し込みフォーム
*申し込みは実施日に併記した日(17時)に締め切り、参加諾否は翌日中にメールでご連絡します。
なお各月の認定会申し込みフォームは、前月の第4週の認定会を締め切り次第掲載いたします。